ADHDの原因は?
ADHD調べを続けますね。
ADHD、日本語では注意欠如多動性障害と言います。
今まで様々な原因の可能性が言われてきていましたが、最近の研究では脳の一部が健常者より小さいとの報告があり、神経シナプスの伝達に関する遺伝子が原因ではないかと考えられています。
つまり、遺伝的な要素が強いのではと考えられているということです。
一部には脳の外傷など後天的な要因もあります。
症状は言葉のとおり、注意欠如、多動性、衝動性が過度にみられ幼児期から発症しますが、気づくのは集団生活をしだしてからがほとんどです。
まわりの子供はできるのに。。。
うちの子はちょっと違う?
といった面からです。
ですが、お子さんそれぞれに成長度の度合いが違うので幼児期の判断はとても難しいです。
その他、反抗期や学習障害、抑うつ症状なども合併することが多く判断は容易ではありません。
難しいですね。。
明日以降も、詳しい診断方法や治療方法などをUPしていきますねm(_ _)m
ADHDってご存知ですか?子供と大人の症状
ちょっと真面目な話題^^
最近とあることがきっかけでADHDが気になってます。
ということで、しばらくはADHDについて調べたことをまとめていきますね^^
ADHDって注意欠陥多動性障害というんだけど、発達障害の一つです。
でも、特に子供のときとかはちょっと乱暴だったり、注意散乱気味というだけで成長の過程に見られることもあって、なかなかADHDとはわからないのですね。
まあ、特徴的な症状があるからといって、それだけでADHDと判断するのも難しいようですが。
一般的には、特徴的な行動がどれだけ多いかで判断するようです。
そこで、今回は大人・子供の特徴的な行動を紹介したいと思います。
もちろん、該当するから即ADHDだ!って言うわけではないんで、誤解しないようにしてくださいね。
その可能性もある、ということで頭に入れて接し方や日々の生活の仕方を考えられたらよいと思います。
ADHDの特徴は多動性、衝動性、不注意に分けられます。
多動性
子供・・授業中にじっと座ってられない、先生の方を向いていられない。映画館や美術館など静かにないといけないところで騒ぎ出す。
大人・・会議中に貧乏ゆすりや、からだを動かすことを止められない。静かなところやじっとしておかないといけないところで落ち着かずそわそわしてしまう。
衝動性
子供・・人の話を聞かない、人の話の最中でも別の話を始める。欲しいものがあると激しく駄々をこねる。
大人・・考えずに思ったことをすぐに口に出してしまう。衝動買いがやめられない。
不注意
子供・・テストで名前の書き忘れなどうっかりミスが多い。忘れ物が多い。一度何かを始めると延々している。一つのことに集中できない。
大人・・うっかりレベルのミスが多い。忘れ物が多い。時間の管理が苦手。仕事ややることを順序立てて出来ない。
う~ん。普通の人でもうっかりミスもありますし、何かに集中することもありますし、片付けなどが苦手な人もいますよね。
ADHD(発達障害)とまでは言えない、多動性・衝動性・不注意は誰でもあることでしょう。
判断は難しいですが、例えばゴミ屋敷になるくらい物が片付けられない。とかになるとやはりADHD(発達障害)なのでしょう。
特に子供の場合、これから成長してく部分もありますので本当に判断が難しいようですね。。
「プラセボ効果」は本当にあるの?あなたの悩みも解消されるかも!?
プラセボ効果ってご存知ですか。
ぶっちゃけ言ってしまえば「病は気から」を地で行くことですよね。
具体的には、単に小麦粉をだけの錠剤を飲んだり、食塩水を注射しただけで病気が改善されてしまうことです。
まあ、前提として本人がこれで治ると信じていることが必要なんですが。
実際に、数々の大学でも実験でプラセボう効果は証明されているらしいです。
それどころか、これは薬としての効果はないが、自己回復力を介して症状を改善できる可能性が証明されている。と言われた場合にも、効果が認められたとか。
つまり、本人自身が偽の薬だと知っていても効果があったわけです。
想像ですが、なんらかの病気が改善されると信じられる要素があれば、それだけで自己回復できるということですね。
病は気から、そのものです^^
もちろん、血糖値が下がるとか、ニキビが治るとかはないと思うし、手足が生えてくるわけではないですよ。
でも、要するに気持ちが大事ということではないでしょうか。
そのためには、治してもらえると信じられるお医者さん、看護師、病院を選んだなら改善の期間や効果もよりあるということですね。
逆もまたしかり。と